アニヲタは市民権得てるけどアイドルヲタはどうも・・・的な

大学の新しいゼミがあったんですが、リアルに半分くらいオタクなんじゃないかと。まあ、いわゆるアニメ・マンガ系のライトオタクがほとんどだと思うんですが、それでも皆の前で「アニメ好きです」とか公言することが普通になってる。文学部だからオタク多いってのもあるかもですが。
僕もさっさとアニメとかラノベ好きですって公言してきましたが、どうしてもアイドル好きですとは言えませんねえ。別に公言できるようになってほしいとは思いませんが。
アニメが市民権を得ていると言えば、ロッテACUOのCMにハルヒが使われていますね。いや、ハルヒが出演しているって言った方がいいのかな?この「使われている」とも「出演している」とも言えてしまうこと、「出演している」っていうとガチなキモヲタっぽく見られるけど「使われている」って言えばライトっぽくと見てもらえる。ある意味こういう「逃げ道」が用意されていることが、アニメなんかがここまで市民権を得た原因の一端なのかもしれません。